1 2010年 03月 21日
![]() 大学で教鞭をとりはじめて今年で10年目にはいりました。あらためて偉人の歩んだ「道」あるいは生きる「姿勢」を読み直そうと、この本に取り組んで、、、読了しました。 この書に納められた方々は 安岡正篤/教育者 新渡戸稲造/思想家、教育家 吉田松陰/教育者 森信三/教育者 山田方谷/学者 伊庭貞剛/実業家 二宮尊徳/農政家、思想家 石田梅岩/思想家 西郷隆盛/政治家 教育的な人生を生き抜いた人物ばかりですね。 皆、実践的といいますか臨床(教育学)的といいますか、 自分で動いて、考えて、解決してそして開いて、悟達しています。 コピー&ペーストというショートカットな人生の姿はそこにはなく、 早逝な人も入ってますが、かなり時間を費やして思索し、 尋常ではない執念と集中力とコミュニケーション力で時代を生き抜いています。 あらゆるものを手段に用い、人を育み、人を結び、世界を創る。 それは、よく口にされる「教育の目的とは!」のように、教育概念をもてあそぶ姿勢ではなく、 共通して「教育」こそすべての「目的」であるといわんばかりです。 佳節10年目に良書に巡り会いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブログランキングに参加しています。 左のボタンをニャンして下さい。。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ありがとうございました ▲
by junji_hasegawa
| 2010-03-21 02:06
| 本に関するノート
2010年 03月 07日
さる2/23の槇文彦氏の講演は 氏自身の設計による建築/津田ホールで行われた そのセミナーで映し出された映像中心にポイントを記録してみたい 第一弾は初期のコンセプトワークからヒルサイドまで グループフォーム/群造形 ![]() 形とすき間について ![]() 外部空間と内部空間がかみ合うスタディー ![]() ゴルジ体/内外の関係性 ![]() City Room/という考え方/都市の部屋 ![]() 丹下健三/ピースセンターのコンテクスト/建築を布置することで都市性が生まれる ![]() 名古屋大学/豊田記念講堂/都市軸と建築 ![]() 名古屋大学/豊田記念講堂 ![]() チャンディガール/コルビジェ/のサイトプラン ![]() チャンディガールと水盤 ![]() 立正大の都市軸や建築軸のダイアグラム ![]() ヒルサイドの「すき間」/都市ボイド ![]() すき間/ボイド ![]() 5期のサイトプラン ![]() 層を持った構成のダイアグラム ![]() 奥性とすき間と街路と建築 ![]() 初期のスタディから、槇文彦さんの思索は驚くべき深さ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どまだんシステム」と「どまだんスタイル」 『わたしたちにしかできない快適環境があります』 どまだんシステムはロハスな運動です 長谷川建築デザインオフィス株式会社のホームページも応援お願いします ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブログランキングに参加しています。 左のボタンをニャンして下さい。。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ありがとうございました ▲
by junji_hasegawa
| 2010-03-07 18:57
| アートとデザイン
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