長谷川順持の建築生活

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2008年 09月 07日

東京都現代美術館にパラレルワールド展を観に

パラレルワールド展が開催されています
9/28まで

パラレルワールドって何?

私たちの宇宙は、いくつも無限に平行して存在するたくさんの宇宙の中の単なる一つに過ぎないのか、という問いかけからはじまるパラレルワールドは、サイエンス・フィクションではおなじみのテーマ。

「多元的宇宙というアイデアは単なる空想の産物とは言い切れない。いくつかの科学理論に基づけば当然視できる部分もあり、検討に値するものだ」とは、フランスの粒子物理学者オレリアン・バロー(Aurelien Barrau)氏の説明。

これって、あたりまえだが、地球と同じような星、あるいは銀河が他にも無数にある、ということとは全く違う概念です、念のため。

ところで、この展覧会を見ている時、あるいは、見終わった後、これらの大きな枠組みとしてのパラレルワールドではなく、ごく日常的に、私自身も同時進行的に多数の次元を生きているような感慨を覚えた。

例えば
今、この文章を綴っている瞬間にも
自分は一つ以上の「自分の世界」を生きている感覚/幽体離脱的ではなく

確かに頭の中には
目で感じているものとはまったく違った
イメージがうかんでいることも多いし

睡眠中には「夢」という
自分のアナザーワールドを 日々体験して

それらの総体が自分の人生だとすれば、、、

過去も変えられるし
未来も当然、変えられる

という敷衍した考えにも至る、、、、


ともあれ
パラレルワールドの「定義」はウィキペディアで調べていただいて


パラレルな世界を日常的にわたしたちは所持していると仮説を立ててみる
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でこの展覧会を意識的に見に行った

「虚構から現実の幻影への境界線」を旅する

これは、こんかいの展覧会のキュレーターであり
出展作家でもあるユーグ・レーブ氏のメッセージ


確かに
そのように意識的に感覚を解放してみると
なんとはなしに鑑賞するよりは
少しわかった気になる

現代美術はすこし「意識的」に観て感じないと
作品にオイテケボリにされるもんでね(笑)

いつも現代アートを鑑賞した時そうなのだが
なんかこころに「ひっかかる」
あるいは、言葉が「どもる」ような状態

それが起こった時は、、
自分にはとっては、何かを感じられた時

今日はそれがありました
パラレル、パラレルと。。

さて
この展覧会と同時開催で
スタジオジブリのレイアウト展があり
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人がいっぱいでした

アニメは
とりわけ直線思考のつよい人には
パラレルワールド力を萎えさせるかもしれないな
とやや、心配になった

「これはこのように見えるけれど、、、、かも知れない、、、、」
という想像力がパラレルワールドのエントランスに入る
必要条件のような気がしたからです

同時期に開催されているふたつの世界が
本質的にまったく異なるもののように感じられたのです

間違ってたらすんません
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  ありがとうございました
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by junji_hasegawa | 2008-09-07 21:55 | アートとデザイン


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