2008年 02月 15日
ここ数ヶ月なんども読みなおしている本がある 日本の伝統 著者は岡本太郎 何回かに分けて、この本から感じていることや こころうたれる文章のフレーズを綴りたい しかしなんで今、岡本太郎なのか そう、時々本屋で趣味の立読みに耽るとき 太郎さんの文章はすばらしい、、とは感じていた でも、購入する気にはなれなかったのはなぜだろうかと いまふりかえってみる 自分の居する街 浦安市の新浦安 この街には前市長が岡本太郎の深い理解者だったこともあり ディズニーシーのすぐ脇にある広い広い公園のゲートは 太郎さんのオブジェでできている(ほかにも太郎作品多数) 大きなオブジェ、それは建築的スケールの大きさ 最初にこの街にきて、それの存在する総合運動公園を訪れ そのオブジェをくぐり、、、、嫌悪感を隠せなかった (はぁ、とため息をついたかもしれない) おそらく造形が無邪気過ぎること、、、あるいは、不要に大きかったからか、、 太陽の塔、、、グラスの底に「顔」があってもいいじゃあないか、、芸術は爆発だ! それ以上の理解を持たなかった当時に みずからが住まう町に、不要な巨大なオブジェときたら、 こんなものに大金を投じるより他に なんかすることあるでしょ、、、 形への嫌悪感は市政への不満にまでいたってしまう ところが、、、 昨年、岡本太郎との新たな出会いとなる出来事が またその出来事/イベントを中心になって仕掛けている人物との出会いが 「太郎」そのひとに、深く迫りたくなるきっかけになったのです 出会いは貴重です ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どまだんシステムはロハスな運動です 長谷川順持建築デザインオフィスのホームページも応援お願いします 長谷川オフィスの生活風景ですYouTubeでどうぞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブログランキングに参加しています。 左のボタンをニャンして下さい。。 人気ブログランキングへ ありがとうございました
by junji_hasegawa
| 2008-02-15 10:10
| 本に関するノート
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
ライフログ
検索
メモ帳
タグ
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||