長谷川順持の建築生活

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2010年 02月 21日

サイバーアーツジャパン&「装飾」展@MOT

今日は対照的な美術展をふたつ鑑賞してきました。
ひとつはサイバーアーツジャパン
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メディアアートというジャンルはことばではわかりづらいが、かなり日常生活に浸透している。コンピュータを制作段階でなんらかのかたちで取り入れているものが多いが、アートという視点ばかりでなく社会生活をおくるうえで、使えるアートへと発展するきざしが感じられる。「視覚」芸術から環境芸術というか空間性を纏うものが多く、パブリックアートへの参加がすでにいくつも始まっている。テレビ朝日のツタヤに面する部分を思い出していただけるとわかりやすい。
つい十数年前まではパブリックアートは、耐候性のある素材として、彫刻がその主流であったが、建築との融合も含めメディアアートにその役割は拡張し始めている。音楽、水、匂い。

さまざまなメディアはメッセージとなる。


もうひうとつ、同じMOTでの展示で「装飾」
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建築においても装飾への解釈は長い間、解釈の対象となりつづけている「装飾」
今回の展示作品の瞠目すべきは、その卓越した手仕事的な「技術」であった。
あるものは大変「毛深い」し、あるものは無数の「線」や「点」。
凹凸感やつよい素材性など。しかし、これらアーティストが手がける「装飾」は、どことなくさっぱりしていて、古代や中世や近世までに存在していた「装飾」的なものとは、印象が違う。

サイバーアートとリアルなアート

同時に見ると、「美の性能」ということばを思いついた。
少しまとまったらまた記します。


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ありがとうございました
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by junji_hasegawa | 2010-02-21 18:36 | アートとデザイン


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