長谷川順持の建築生活

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2010年 10月 10日

「どまだんスタイル」が目指すもの

ライフスタイルって聞くと、行動や好みといった表面に見える他人との違いを説明するために使われていることがおおいのですが、、、、本来の意味は、人が「行動を起こす」ときのモノやコトに対する価値基準、信念、生活基準などを意味します。つまり行動のもととなる考え方、生き方なんですね。

「どまだんスタイル」っていうスタイルを運動のように提唱しているのですが、これは目には見えないのですが温熱環境でつくる「スタイル」です。
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地球環境のなかに、、、地域の環境があって、、、住環境があります。
その中に、、、生活環境があって、、、生活環境は建築物が支えています。

建築物が丈夫で長持ちすると、生活者の資産が保全されます。
同時に、自然環境の保全にもつながりますね。

これを上手に結びつけるためにはどうしたらよいのか、、その実践的方法が「どまだんスタイル」です。建築の作り方と温熱環境の作り方、総合的には、ライフスタイルを含めた住環境設計と共に、確かな施工を伴って実現します。

木造の建物に焦点をしぼって簡略に示すと
1.住宅の中に極端な温度差をつくらなければ結露はおきない
2.そのために、風通しのよい、太陽の恩恵をたっぷり受ける住宅を前提にして、広がりのある「生活的な間取り」をつくる
3.30帖ほどもある、広がりを、夏も冬も、昼間のエネルギー使用を最小限にできるように「蓄熱体」のある作り方をする
4.断熱、気密、換気、冷暖房を全てが「木材が丈夫に乾燥」するように用いる
5.コミュニケーション豊かなグッドデザインの長持ち住居が地域環境、地球環境に負荷をかけずに、生活環境は温度差のない健康環境になる。
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太陽や風と呼応し、普段はありがたさを感じていないかもしれませんが、住居を影で力づよく守ってくれている、土台や、柱や、梁のことを思って、これとも呼応する住居づくりを、暖かさや涼しさという、室内環境づくりと呼応させるようにして、同時解決させるありかたが、どまだんスタイルのめざしているところです。

暖かさや涼しさを「設備と断熱」でこしらえる時代を超えて、
どまだんスタイルは家づくりを通した「ロハスな運動」を展開します。
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by junji_hasegawa | 2010-10-10 10:10 | 住まいづくり


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