2013年 06月 04日
ワールドカフェのご案内です。 ※全体の流れは、添付ファイルを参照ください 下記から資料がダウンロードできます。 こちらから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ワールドカフェとは周知の通り「カフェ」のようなインフォーマルな話し合いの場で、 人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる空間です。 何かを「決める」会議ではなく、「決めつけない」会議」と表現した方が近いかもし れません。 形式としては、前段ファシリテーターがテーマを提出し それをベースに、4、5人で囲んだたくさんのテーブルで 自由にメモを描きながら語らう。 一定の時間、話が進んだら、1名だけ残して他の皆さんは移動して廻る。 相互に対話しながら、希望に満ちたアイデアを生み出すしくみです。 途中からは、参加者の数名が、テーブルファシリテーターになるイメージです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回のテーマ ○働くことは暮らすこと 暮らすことは生きること 住まいと街|自分ごととして、生活者として ○もし、街づくりを私たち自身で考え創れるとした時、 皆さんならどうしますか ○日時:2013年6月16日(日)内田洋行 ユビキタス協創広場・2階 クリエイティビティーの高い空間です。 マップ: ○時間:14:30受付開始 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月、6月、7月と連続三回。 第1回目に引き続いて、第2回目。 長谷川がファシリテーターをつとめます。 今回、中央区、新川、京橋、日本橋というエドの中心的なエリアで ワールドカフェのお手伝いをすることになりました。 八丁堀に職場を構え20年弱、住まいも中央区に移しずいぶんと経ちました。 今回のワールドカフェを開催する中央区は、 小さな面積ながら、実は13万人もの人びとが住んでいます。 そこに、たくさんの働く人や訪れる人が交差している街です。 今や郊外、都市生活という区分けも明確とはいえず あらゆる方々が都市生活者といっていいライフスタイルです。 働く時間の大半、都市に身を置き 「家」に暮らしはするが、「その町」に暮らしているという実感が どうしても希薄になってしまうのは、どなたにも共通します。 「暮らし」に焦点をあてて考える、、、、とひとことで表現しても 都市生活においては「暮らす人」=「住む、働く、訪れる」人の総体です。 そのいずれの立場であれ、 自分ごととしてその町に「暮らしている」意識が重要になってくるでしょう。 「懐かしい未来」というのは哲学者の姜 尚中氏の言葉ですが ひとつのヒントを「エド」に求めてみましょう。 ズバリ今回のカフェを開催する場所は江戸の中心エリア。 今回のカフェでは、イメージを膨らませるために 逸品の浮世絵によるエド空間を大画面のデジタル映像で体験します。 浮世絵の伝道師、ユネスコ本部でも講演を依頼され大評判。 NHKプロモーションの牧野健太郎さんに登場いただきます。 (牧野レクチャータイムは、添付では夕方になっていますが前半部に行います) 江戸時代、電気もガスもない、高層ビルなどひとつもない平たい家屋の集落。 100万とも200万とも記録がある人びとが(エンターテイメントを創出し) 生き生きと血の通った暮らし高度な交流(コミュニティ)を築いていました。 さて、 もし現在、超アーバンライフなこの町で何かが見いだせたとき、 それは皆さんの町でも十分に活用可能な「何か」でしょう。 災害がコミュニティの結束を強くしたように 人と町を、今自分ごととして語らう大切な時期ではないでしょうか。 各地から様々な方が参加して、垣根無く語らいます。 お時間のあるかたは是非参加してアイデアを出してください。 お申し込み先メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/4cd4c318232038 前回の様子はこちら http://wanowa.com/networks/
by junji_hasegawa
| 2013-06-04 14:40
| 地域活動
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